Walking wounded

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戸隠そば紀行

先週末思い立って夕方から軽井沢・長野方面に出かけてきました。4時に港区を出て、6時に軽井沢のプリンスショッピングなんとかに着きました。僕は郊外のアウトレット系だと、御殿場より軽井沢の方が好きです。8時の閉店までしっかり買い物をし、例によって星野温泉リゾートの村民食堂で鮎定食を食し、トンボの湯に浸かり、千曲川沿いの141号線を八ヶ岳へと向かいました。八ヶ岳では星がとてもきれいでした。ホテルのベランダにイスを出し、ダウンジャケットを着込み、長い時間星を見ていました。

翌日も快晴で八ヶ岳連峰の山並みが秋空に美しく映えます。ランチはDENさんがよく行かれるというカレー屋さんに行こうと企てていたのですが、朝食を食べ過ぎて断念。北に進路を変え、NHKの「小さな旅」で紹介されていたそばを食べに戸隠へと向かうことに。途中長野市内を縦断し、4時頃戸隠村に到着。戸隠神社の奥社への参道を歩くことにしました。これがなかなかの難所で、やがて人影もなくなり、野猿が沢を駆ける音が響きます。車に戻る頃には目当てのそば屋も閉店。浮き世の厳しさを感じました。
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行きつけの八ヶ岳高原ロッジのロビーからの眺め。部屋のバスルームから高原が一望できます。12月には友人が併設された音楽堂でコンサートを開くので、また出かけます。アコースティック楽器の音がとてもきれいに響きます。



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戸隠名物のそば。戸隠神社入り口にあたる中社のすぐ右手にあります。本当はここのそばが一番食べたかったのですが、当日分はお昼過ぎに終了。
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戸隠にはホテルや旅館ではなく、風情のある宿坊がたくさんあります。ここは「極意」という姓の神主さんが営まれている宿坊「極意」。リンク先を見ていただければわかりますが、神主さんはモンテカルロラリーへの出場経験もあるばりばりのラリーストとのことで、「交通安全の祈願には絶対自信」があるそうです。「ハンドルさばき、人生さばきに迷っている」人にはご利益があるようなので、何事においても迷いの多い僕としては一度泊まってみたいです。上のそば屋さんもこちらの経営です。
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紅葉はすでに始まっていました。戸隠神社奥社へはこういう枯葉に覆われた参道を2キロ歩きます。途中から杉の木の間を歩き、しかも最後はかなりの登りです。2キロがとても長く感じられました。あっという間に日が暮れて、この時期だと6時までにあたりは真っ暗になってしまいます。
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奥社からの眺望。かなりしんどい思いをして上り詰めたのですが、まぁまぁ、って感じかなぁ。疲労対効果的には(笑)あまりおすすめはしないデス。

帰り道、行きたかったそば屋(藤井フミヤ御用達)はすでに閉店しており、仕方なく戸隠村はずれの普通のそば屋に立ち寄ったのですが(6時過ぎで一軒だけしか開いてません)、これがもうめちゃくちゃ美味で・・戸隠の底力を思い知らされました。
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by unchained_melody | 2007-10-23 14:36 | Travel