Walking wounded

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浮遊感

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毎日があまりに速く過ぎて、最近浮遊感がすごいです。まるで浮かんでるみたい。忙しく仕事をし、いろんなひとに会い、いろんな話をし、食べたり飲んだり、笑ったり怒ったり、でもいろんなことがあるだけで、生きているって言う実感が乏しい。誰か他人の人生をトレースしてるみたいに思えることがあります。十年前に会社員を辞めてからしばらくは、引きこもりみたいに過ごしていたのが嘘みたい。そんな前のことでもないのにね。でも実感ってなんなのか。記憶するってどういうことなのか。人として進化なのか退化なのか。

こないだカラオケに行ったら、オジサンがこんな歌を歌っていました。
中村雅俊の「いつか街で会ったなら」

何気ない毎日が/風のように過ぎてゆく/この街で君と出会い/この街で君と過ごす
この街で君と別れたことも/僕はきっと忘れるだろう
それでもいつか/どこかの街で/会ったなら肩を叩いて/微笑んでおくれ

さり気ない優しさが/僕の胸をしめつけた/この街で僕を愛し/この街で僕を憎み
この街で夢を壊したことも/君はきっと忘れるだろう
それでもいつか/どこかの街で/会ったなら肩を叩いて/微笑みあおう

なんというセンチメンタル、なんという自己中、と十年前の僕なら言ってたと思うんですが、あらためて聴くと、なんだか胸に染み込む感じがありました。しっかり練習して、十八番にしたいと思います。
歌った後、ユイちゃん(by Wild & Honey)にいいこいいこして欲しいです。
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by unchained_melody | 2008-05-23 02:01 | Diary